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医療滞在ビザの申請

外国人来台短期受診

一、必要書類

  • (一)、査証申請表
    査証申請記入表」をオンラインで記入し、バーコード付きの査証申請表を印刷し、確認のため、ご自身でご署名ください。
  • (二)、6ヶ月以内撮影の2インチのカラー写真2枚
    背景は白。
  • (三)、パスポートの原本とコピー
    パスポートの有効期限は6ヶ月以上で、余白ページが必要です。
  • (四)、証明書類
    • 1. 財力証明書(銀行の残高証明書、または台湾の医療機関と結んだ支払契約)。
    • 2. 海外医療機関の診断証明。
    • 3. 台湾医療機関の治療スケジュール及び説明書。
  • (五)、往復航空券
    航空券、電子航空券または旅行会社証明。
  • (六)、個別案件に応じて提出が必要な他の書類

二、申請手順

  • (一)、必要書類と査証費用を準備
    必要書類と査証手数料を添えて、中華民国在外公館に、滞在査証による入国を申請してください。
  • (二)、面談が求められる可能性あり
    必要に応じて、中華民国在外公館は申請者に面談を求めます。

三、注意事項

  • (一)、査証発給は国家の主権行為であるため、中華民国政府は発給を拒否する権利を有し、かつ理由は開示しません。査証の発給、不発給にかかわらず、既に納付された査証手数料は法に基づき返還いたしません。
  • (二)、滞在査証手数料及び米国籍保持者の査証申請に関する処理費用額は「外国パスポート査証徴収額表」をご覧ください。。
  • (三)、来台しての医療サービスを理由に、査証を申請できる疾病の種類は、衛生福利部公告の「外国人及び中国大陸地区人民が台湾地区で医療サービスを受けられる疾病」一覽表をご参照ください。
  • (四)、台湾の医療機関は衛生福利部公告の「医療サービス国際化推進計画の会員機関」に限ります。
  • (五)、付添いは患者の配偶者または三親等以内の親族2名までを原則とし、必要に応じて、居住国の医療従事者2名までを随行として認めます。申請者は親族関係証明、または医療従事者勤務先の派遣証明を提出し、受診付添いを理由に来台査証を申請してください。
  • (六)、重大緊急医療滞在ビザ申請:外交部領事事務局に、台湾医療機関が申請を提出してください。
  • ※本説明に変更がある場合には、外交部領事事務局情報サイト公布の最新資料を基準とします。
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